it's time to fly again

いつも元気でいたいオタク

ファンという概念への感謝

みなさんお久しぶりです。古のポン酢です。
放置しすぎてすみませんでした、放置しすぎて本物のポン酢なら腐っちゃうよね。ちゃんとオタクっぽいこと書きたくて復活しました。

 

実際、本物のポン酢は1カ月やそこらの放置では腐りませんよ、開封後常温4か月くらいは大丈夫らしいです。(何の話や)

 

久しぶりの更新になったのには、少し理由がありまして。

以前、1つ記事を更新したら、批判的な意見が2つ飛んできたんですよね、なのでしばらく自主謹慎してみました。

 

若手俳優のオタク向いてないからやめろっていわれちゃったんですけど、若手俳優とか云々以前にオタクはやめたいよ!!やめられないから困ってるんだよ!!ってなっちゃいました。
若手俳優のオタク向いてるって逆に何なんだ。そんなこと言ったら世の中のほとんどの人は向いてないでしょうよ。うっ…オタクやめたい…
私の記事を読んで不快な思いをされた方がいるのは事実なので、該当の記事は下書きに戻しました。気分を害された方はすみません。

 

それとは別で、伏せてくださいと言ってご自分のことをお話してくださった方、本当にありがとうございました。貴重な意見だったし、思いついていない世界だったので、目から鱗でした!本当にありがとうございます。
きちんとお返事できずに申しわけないです…。ちゃんと目は通させていただきましたので!本当にありがとうございました。


さて、2019年も2カ月が経過しましたね。

たったの2カ月とは思えないくらい推しの現場に足を運んでいます。もう体感で半年分くらいには現場に行きました。

でも2019年になっても推しは相変わらず優しくて幸せです。

平成最後なんだな~って思いながら、平成最後を思い返すと推し一色なので、すごく幸せな元号末(?)を過ごせています。

平成最後の夏も、平成最後の秋も、平成最後の冬も。そしてこれから訪れる平成最後の春もきっと、推しは舞台の上で輝いて、最高の景色を見せてくれることでしょう。楽しみ!!!!

 

皆さんは平成最後の舞台はなんですか?私はもちろん推しの舞台です。

こんな幸せだな~って思う中ですが、いろいろ考えてしまうオタクなので、一つ、わかる…と思う記事を発見してしまいました。勝手に引用させてもらいます。

 

私の代わりはたくさんいるので。 - _

 

これめっちゃわかるんですよね。優しさって時に残酷で、ふと我に返った時の虚しさに押しつぶされそうになる。


昨日友人とこんな話をしました。

私たちの推しが大切にしているのは「ファン」ではなく「ファンという概念」だと。

もちろん、中にはファンの一人一人の顔を思い浮かべて、「いつも沢山の応援ありがとう」と言っている人もいます。

そういう人を応援している友人もいて、その人の個イベの話とか聞くと素直にうらやましいし、あまりにも人間ができすぎていて感動でこっちが涙してしまうレベルです。

 

でも、そうじゃない人の方が多くて。「いつも沢山の応援ありがとう」って言っていても、それを向けている相手の顔を一人ずつ思い浮かべてはいないなって感じてしまうことが多いです。

あくまで「俺のことを応援してくれている集合体」に対しての感謝なんですよね…。

ファンである私たちは、その大きな集合体に入れているだけで本当は有りがたくて、それだけでも幸せだと感じなければならないんだと思います。
あくまで1対大勢の関係であること、それは理解している。

 

でも、こっちが勝手にやっていても、やっぱり私たちからしたら自分は個人でしかないから、1対1だと勘違いしてしまう。

本当に図々しいな、オタクのくせに…あ~自己嫌悪です。頭では理解しているはずなのに本当に贅沢な考え方になってしまうのやめたい!

 

これから、たとえばの話をします。
美しいものに例えるので、オタクがこんな美しいものになれるとは思っているわけではないですが、すごくしっくりくる表現を見つけてしまったので、そのまま書こうと思います。

 

そこにお花畑があったとして、その花畑の全体をみてきれいだと思ったり、心が癒されるとしたら、その感情は嘘ではないし、持ち主が「このお花畑が大切だ」といっているのも、正解だと思うんですよ。

 

でも、あくまで大切にされているのは「畑」であって中の一輪一輪のお花ではない。

たとえばそこにあったチューリップが枯れて、そこに向日葵が咲いたとして、でもそれは結局そこに「きれいなお花畑」があることに変わりはない。下手したらその変化にさえ気づいてもらえないかもしれない、間違いなくそこにチューリップは咲いていたはずなのにね。

 

凄くきれいだったり、沢山身がなってきたりして、少し気になる花が咲いていたとして、そのお花畑をより輝かせるために、その花を特別にメンテナンスしてくれることはあるかもしれない。

 

でも、その持ち主がきれいな状態に保ちたいのは、あくまでその1輪の花ではなく、その花が咲き続けられる「畑」なんだと。

 

そういう話をして友達と凄く盛り上がりました。そしてつらくなりました。バカだからすぐ自爆するんだなぁ!!

 

そのお花畑の中で、1輪だけ変わったお花があって、それがいい意味で変わっている花だとしたら、少しは印象にのこって、枯れてしまった時に少しだけ何かを想ってくれるかもしれない。
もし悪い意味で変わったお花なら、いつかは切り捨てられることになるのか、他の花に悪影響を与えないように何かしらの対策が取られるのか。

そうして、1輪1輪の個性に目を向けてもらえることもなくはないけど、持ち主が感じているのは、無数に咲く花に対しての、そこに存在するお花畑という集合体への「愛情」でしかない。

 

すっごく切ないけど、ファンってそういうものなのかもしれないし、俳優の「ありがとう」もそういうものなのかもしれないなって。


あ~寂しいな。せめてその花畑を少しでもいいものにできるように、理想の花として生涯を終えたい。

 

でもたまに、お花畑という全体にではなくて、1輪1輪のお花に目を向けて
今日もきれいに咲いてくれてありがとう、って思える人もいるんだと思います。
なんてことないチューリップが枯れたことにも、ちゃんと気づける人もいると思う。
そういう人は本当にすごいし、その人を応援できている人は心からうらやましいなって思います

 

なんかお花畑に例えるととたんにポエミーになりますね。

 

でもこの話すごくせつなくないですか?私はもうこれを書きながらすごいくっ…ってなってます。

 

推しはいつも優しい。推しも1人の人間だから、おーい!って感じる時が全くないわけでないけど、そういう所まで含めて愛しいし、大好きだなって思っています。

 

ただ、自分自身の存在を過大評価しすぎてしまう部分があるのが、私のダメな部分です!なんで自分に自信ないくせに無駄に理想だけは高いのか。わかってるのになおせない!積んだ!!!

 

もし、推しが私のこと、概念の一部ではなく、1個人としてちゃんといつも優しい言葉や笑顔をくれているとしたら、それは本当に幸せだし、ファン冥利に尽きるなって思います。そんな幸せなことはないなぁ。

 

優しい推しを持つといつだって不安と背中合わせ。

 

一番信じたいし信じているはずなのに、一番信じられないのはなんでなんだろうか。

 

こんなことを考えていても答えはでないし、毎日推しへの好きがあふれて止まらないので、今日も明日も推しの方に向いて咲き続けようと思います。

 

 

 引き続き設置してます。

 

 

したくなかったフラグ回収とマシュマロお返事

皆さん、こーんにちはー!ポン酢です。え、皆さん私のこと覚えてま…す…?


浦島太郎にはまだなっていないですよね。ご無沙汰しております。

 

お察しかもしれませんが体調を崩していました。こんな嫌なフラグ回収ありますか?!いやまじ爆笑ですよね。あんなブログ書いといて書いた主が!笑ってくれ!!!!こんなダメな人間を、いっそ笑ってくれよ!!!


もうオタクする価値ねーわ…って感じになりました…ていうかまじで体調悪すぎてすべてがどうでもよくなって「まって、今ならこのままオタクやめれるかも。」とか思ったんですけど、普通に無理でした。

 

あ、もちろん少し前の話で、ものの2日くらいでケロッと健康体だったんですけど、おかげで推しの現場に穴をあけました…。前の記事を読み返すと、私が「その公演はその日しかないから体調不良で行ける公演行けなくなるとか考えただけでゾッとする」とか言ってますね…過去のお前、それフラグだよ。

 

あ~~~~~こうして書いてたら無理すぎますねつらい。やっぱりオタクとして価値ないな格付けなら写す価値なしです。


幸い平日だったので、被害は最小限だし、チケットもお友達がなんとかしてくれましたが、もう本当に悔しくて悔しくて悔しい悔しいんだよ!!!!

 

生きる価値ねーなオタクやめよって思って、現場復帰するとき病み散らかしてたんですけど、現場復帰初日からめっちゃ推しが優しくて生きてていいんだって思いました。そしてオタクやめるのやめましたちょろい

実際オタクやめよ~とか言ってるうちはオタクやめれないんだな。知ってた。

 

でももう二度と体調は崩さない!ぞ!!!!と心に誓いました。まだまだ冬は長いですからね。推しにとっては私はいてもいなくても気にもならないだろうけど、推しに会えなくなっちゃうのは私が悲しいし悔しいので…。

 

 

2019年開始して4週間ほどですが、今年も推しは優しくて、やっぱり私は推しに生かされてるなと実感しています。

いつも人権を与えてくれるのは推し…時として人権を奪うのも推しなんですけどね。

 

今年も人間であり続けられるよう頑張っていきたいと思います。本当にいつもありがとう。

 

 

全然関係ないんですけど、最近「劇場付近にあるおいしいラーメン屋」のマップがほしいなってよく思います。みなさんも思いません?!


マチソワ感短い時間や、ソワレ前の短時間にすぐに食べれるラーメン!魅力的!でも劇場付近で探すと意外と探す時間がかかる…

 

ということで、何年後になるかわかりませんが、個人的目標として、「若手俳優オタク向け劇場付近にあるおすすめラーメン屋マップ」を作成したいです!!!

 

手始めに、知ってるこの劇場付近のおすすめラーメン屋さんあったら是非教えてください。たぶん私が普通に行きます。

 

青年館とか知りたいけど、日高屋しか思いつきませんね…

 

どこの劇場でもいいので、マシュマロから投げてもらえたらすごく喜びます。

 

私の推しラーメン店もおいおい紹介します。

 

そして遅くなりましたがマシュマロ返信いきますね!

貯めてしまってすみません。

本当にマシュマロありがとうございます。励みになります。

 

ではお返事!

 

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エモいですよね〜!

あーーーーわかります、シェイクスピアはエモい。名言集とかあるんですね?これはきになる…!

オタクって何だかんだシェイクスピア好きじゃないです?!偏見かな?!私は好きです。

 

名言集チェックしてみますね。マシュマロありがとうございました。 

 

 

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うっありがとうございます…すみません体調崩して更新できず……あんな記事書いた後にすぐ体調崩すアホですが、よければこれからも読んでいただけると嬉しいです……

 

わー!ありがとうございます。言及や引用等してもらえたらめちゃくちゃ喜びます。是非是非報告なしでも気軽にどうぞ。

 

私も皆さんの記事には日々刺激されているので、こちらこそありがとうございます。マシュマロもありがとうございました!今後ともよろしくお願い致します。

 

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初めまして〜!マシュマロありがとうございます。

ありますよね、そういう時期…。でもファンとしての自分の気持ちと向き合ってその気持ちに素直になると、意外とめちゃくちゃ全力のファンなのでは?!って気持ちになりますよ。だからリアコなのかな…った悩まないで自分らしく大好きでいたらいいと思います。

 

更新楽しみにしてくださってありがとうございます!楽しみにくださっていたのに早速更新留めましたが、これからはちゃんと更新するのでまた遊びに来ていただけたら嬉しいです。今後ともよろしくお願い致します!

 

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それな!頂きました〜!笑

あ〜〜めちゃくちゃわかる。それな。

観客席ってオタクの特等席ですよねぇ、頑張ったオタクだけが座ることが許されてる場所みたいな気持ちで座ってるので、以前書いた「大型イベント」の記事にも繋がりますが、その席にいることに意味があるんですよね。

 

それってガチ恋とはやっぱりちょっとちがう、我々はきっと熱心なファンです。

本当に付き合いたいとか思ってたら、こんなことしてないですよね…。笑

 

いえいえ、こちらこそマシュマロいただいて私も全力の推し活頑張ろう!という気持ちに改めてなれたのでありがとうございます。お互いハッピーな全力オタクでい続けられますように。

 

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自分が恋人でいようとしている時点でガチ恋だと思います。

私のガチ恋論は、「自分がオタクという立場をやめて、その人のアイドル活動を応援できなくなっても、繋がりたいと思うか」っていう意味なんですけど、これは相手にアイドルでいて欲しいと望みながらも自分はファンではなく恋人になろうとしてる時点で、私からするとガチ恋であるように見えます。

 

ガチ恋で夢見てる人はそうなのかもしれないですね…。でも本当にファンからのガチ恋ってそんなキラキラしたものじゃないと思うので…。

世界は広いから少しくらいはそういうキラキラしたガチ恋の成功者、いるのかもしれないですけど、なかなか難しいのでは?って思ってしまうのが正直なところです…。

 

こんな答えで大丈夫ですかね?!今の推しで考えてもそういう発想が浮かばないからピンとこなくて、あまりうまい返しができていなくてごめんなさい。

マシュマロありがとうございました!

 

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まぁもう何年も前のことなので!笑

さすがに半年とかでは吹っ切れないので、その時点で記事にするのは無理だったと思いますが、今は笑い話にできるくらいになりました。なんならそのアイドルの恋愛ソングも聴いて今の推しへのモチベ上げられるくらいには吹っ切れてます!!!

マジレスすると、きっと悩む時期って誰にでもあると思うんですよね。でも、その時に少しでもこの私の悲しかった経験が、誰かの背中を押せるなら、私の悲しんだ経験も無駄じゃなかったなって、報われる気持ちになれるんじゃないかなって。つまりただのエゴなんですけど。でもこうして皆さんからマシュマロで反応いただけて、本当にありがたいです。ありがとうございます!

 

わーそんなこと言っていただけて感無量です…ありがとうございます。

ただ、手紙の内容はすごいアホ丸出しで、むしろはてブロ読まれたら「お前こんな真面目な文かけるの…?」って思われてしまうと思います。笑

 

マシュマロありがとうございました!いえいえ、感想頂けて嬉しかったです。今後ともよろしくお願いします。

 

 

沢山のマシュマロありがとうございました…!

 

そして引き続き設置しております。ガチ恋相談、おススメラーメン店、なんでもどうぞ。

  

 

ガチで追っているからガチ恋ではない(ガチ恋論)

こんにちは。ポン酢です。

ずっと書いていた記事がやっと完成しました!

ずっと書いていたので!長い!です!!

長文でごめんなさい、先に誤りますね!

では行きましょうドン!

 

今回は「ガチ恋とは」ということについて書きたいと思います。

 

ガチ恋、もといりあこともいいますが、オタクのこの感情はガチ恋なのかどうか、なかなか難しい課題だと思います。

 

まず、ポン酢は全く持ってりあこではありません。
どれくらいりあこではないかというと、過去に、デート風みたいな記事がありまして。今日も推しがかわいいな~って思って読んでたんですね。
そしたら友達に「この相手の架空の女の子って」と言われて、「え、あ、これ相手がいることを想定したデート風だったの?!相手が自分だと妄想してください的なあれ?!」とそこで気づくくらいには、推しのことをそういう目線で見ることがないです。
まじで「その発想はなかった」ってなりましたね、その時は。

 

でも、推しの熱愛報道は絶対いやだし、女性キャストにべたべたされているのもイラッとするし、同担もぜんぜん得意じゃないです。
他の人がファンサもらってるのもつらいし、特別な言葉をかけているのもみたくないし聞きたくない(実際にそういう同担がいるのかは不明)すぐにこれ他人のプレ!?って疑うし、それで勝手に病んで凹んだり、そんなことばっかりです。

 

これだけみると、私が「私は推しにりあこです」って言ってもおかしくないですよね。

 

じゃあ、推しと繋がりたい?彼女になりたい?と聞かれると、答えはNO。一度も思ったことないです。


以前モチベジェットコースターの記事でいただいたマシュマロで「推しの特別になりたいと思うのはりあこなのか」
という内容のものがありましたね。

あれ、すごく深い質問だなって思いました。この内容に対して私は「そうとは思わない」という回答をしました。

でもあの質問がもし「推しに恋愛感情的に特別な感情を抱いてほしいと思うのはりあこか」というものなら、それはりあこだと答えたと思います。

 

好きなのに何でつながりたいとか思わないの?と思われるかもしれませんが、答えは凄く単純です。
「つながって関係者席に1回~数回入るより、最前で全通したいから」です。

理由がめちゃくちゃ脳筋だ~!
繋がったらそのあと面会できるじゃんとかオフで会えるじゃんとか言われても、舞台に立っている推しを誰よりも良席で観れないと意味がないんですよね…

もし、つながったことにより全公演最前立ち位置前を用意してもらって、あわよくば全公演ファンサもらえるのであれば、是非つながってください!!!お願いします!!!!!って感じなんですけど、それもはや俳優ではなくチケットが欲しいだけですよねっていう。

 

めちゃくちゃ上から書いてて申し訳ないな。もちろんお前みたいなクソオタク頼まれてもこちらから願い下げだよって思われるのは重々承知です。

今は概念のお話なので、その辺は目をつむっていただけると…

 

でも、やっぱり論点ってそこじゃないのかな。

 

私は、その人のファンとして、役者である推しが舞台上にいる姿を応援し続けたい。

よく「特等席は君のとなり」みたいなうたい文句ありますけど、私が憧れる特等席は「推しの最前ゼロズレ」なんです。

 

それは地下を追っていた時からずっと変わらない。
どれだけ近いチェキを撮っている瞬間よりもステージから私を見つけて微笑んでくれる一瞬が何よりも幸せだった。

大学の親友を紹介されたときもうれしかったし、コンタクト取りに行くの忘れてステージに上がれないけどリハで抜けられないから代わりに取りに行ってほしいとか言われて、身内のふりしてコンタクトを引き取りに行ったことがあったんですけど、その時もその距離感もうれしいと、当時は思ってはいたけど、やっぱりそのあとのライブで、目を合わせて歌ってくれる数秒のほうが百倍うれしかった。

 

やっぱり私は、「客席」と「ステージ上」の関係がたまらなく好きなんだと思います。

 

 

過去に応援してきた人に、一度もそういう感情を抱いたことがないかといわれると、実はそうではなくて。

こんな私でも、過去に1度だけ、応援していた人にりあこ感情を抱いたことがあります。

 

その時に、周りに何度も聞かれました。
「本当にガチ恋なの?」「ガチ恋ってなに?」
その時にいろいろ考えました。出た結論は「私は、この人のライブに二度といけなくなってもいい、歌がきけなくなっても、パフォーマンスが見れなくなってもいい。それでも、連絡を取り合いたいし、オフで会えればそれでいい。」でした。

 

いや~無理だわ~。
我ながら過去の私すごいですね、今なら絶対むり、というかその相手にしかこんな感情は抱きませんでした。最初で最後のガチ恋だと思います。


実際すごいつらかった思い出ばっかりですよ。思い通りにいかないことばかりで、こんな感情に気づかずに素直にオタクしていた時の方が何倍も幸せだったって、何度も思いました。
何度も相手を困らせたなって思います。でも、その時の私は「ファンとして」ではなく、一人の女性として好意を抱かれる対象になりたかった。ファンの延長戦の好きじゃだめだったんです。

 

実際、その人はファンとしてはすごく大切にしてくれていたと思います。

その時も私は、ライブやイベントはほぼ全通、チェキだってダントツ撮ってて、プレも毎回のように渡してた。やっていることは熱心なファンそのもの。周りから見てもそう見えていたと思います。


そりゃ、地下の現場でそんなことをしたら、ファンとして感謝されて、大切にされるんです。

でもねそれに対して「一番のファンだよ」とか、ファンに向けての「いつもありがとう」を言われるたび、悲しい気持ちになるんですよ。

 

本当にあの時は「りあこ感情」ってなんて厄介な気持ちなんだろうって、毎日悩んでました。

その感情のせいで、私は、周りから見たらどれだけ熱心なファンであったとしても、その相手からファンとして大切にされていたとしても、本当にちゃんとファンでいられた瞬間なんてなかったんだと思う。むなしいですね。


私の過去の暗い話はこの辺にしておいて、私が考える究極の「ガチ恋の定義」は、「ファンという立場を捨てて、ステージに立っているその人が二度と見れなくなってもいいから、その人とオフであったり連絡をとりたいと思うか」
なんじゃないかなって。

 

よく、「ガチでオタクとして追っかけをしている過激勢」のことを、よくも知らない外野が「ガチ恋こわい」とかいうでしょ?

 

いや、ガチ恋はガチで追っかけできないですから!!!知らんけどね!私の定義ではそうです!
同担拒否して熱心に現場通ってるだけで軽々しくガチ恋って決めつけないでほしい。

 

こっちはガチでファン活動してるだけなんだよ!!!

 

最後に、「私ってガチ恋なのかな」って悩んでいるあなたへ。

 

きっとそれが「ファンとして」大切にされたい、特別になりたい。だから嫉妬してしまう、っていう感情なのであれば、ガチ恋ではなく、あなたが全力でファンとして推しを好きな証拠だと思います。

 

でも、もし「ファンとして」という感情とは全く別のベクトルで、自分のことを一人の女性として好きになってほしいとか、どうにかなりたいと思うなら、それは正直ガチ恋に足突っ込んでると思う。

 

まじのガチ恋は本当にいばら道です。全然たのしくない、つらい。でも、それも一種の愛の形だと思います。

報われることも少なくて、うまくいっても、その先に待っているものは、理想とは大きくかけ離れたものだと思う。

 

でも、今は「今」しかないから。
後悔だけはしないように、いろんな選択をしていってくださいね。


…なげぇ。

ガチ恋ってなんだろ~!みたいな陽気な感じの記事になる予定が、めっちゃ真剣な記事になってしまった。

 

ここまでお付き合いくださった方ありがとうございました!

 

マシュマロお返事遅れてすみませんー!

次こそ返す、絶対返す。本当にいつもありがたいです!!!

 

あと取り急ぎ、わたしの記事引用していいですか?ってマシュマロくださった方、ぜひぜひ引用したください!めちゃくちゃ嬉しいです。

 

引き続き、ガチ恋相談でもなんでも、気軽にどうぞ。

  

 

偉人の恋愛格言を推しに当てはめるとエモい

こんばんは。ポン酢です。

 

なんか下書きにやばい記事がありました、これを最初に書こうとした私は何を考えていたんだろう?病んでたのか?暇だったのか?

 

せっかくここまで書いているので、更新しておきます。笑 

 

よく、りあこそんぐって紹介してる方いると思うんですけど、私的に紹介したいのは「過去の偉人の恋愛格言」何言ってんだ?と思うじゃないですか。いやこれがね、かなりエモいんだ。

 

ということで、過去の偉人の名言紹介しつつ、一言挟むだけのブログを更新します。

病んでる時にこれ見ると結構元気付けられるからみなさんよかったら活用してください。

 

ちなみにポン酢は全くりあこではないので、これを推しへの感情に変換します。

 

 

「戸惑えば戸惑うほど、それは愛しているということなの。」 (米国の女性作家/アリス・ウォーカー)

 

一発目からエモくない?!?!?

戸惑えば戸惑うほどって某乙女ゲームのEDの歌詞にあったなぁ。わかる人全然いないだろうけど…。好きであればあるほど戸惑うことが多いんだよね、わかる。

 


「愛はお互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである。」 (フランスの作家/サン=テグジュペリ)

 

これは!!!推しってかんじする!!!(?)

推しの夢を共に追いかけるおたくって感じがする!!!やっぱり愛だったんですね。

 


「男女の間では、憎しみは愛の裏返しです。嫉妬もまた、愛のバロメーターです。」(天台宗尼僧/瀬戸内寂聴)

 

誰かと思ったら瀬戸内寂聴さんやないか…

嫉妬が愛のバロメーターってめっちゃいいこと言うわぁ。やっぱり人を妬むことはやめられなくて、もやもやしても、それが愛の大きさのはかりにもなるんですよね。

 


「愛とは信頼。人を愛するときは完全に信じることよ。」(米国の女優/マリリン・モンロー)

 

これはそう!!ほんとにそう!!!

実際推しのことは信じたい!と思ってる!!けど信じられないけどな…でも愛とは信頼。本当にそう。

 


「最初のひと目で恋を感じないなら、恋というものはないだろう。」(米国の詩人/クリストファー・マーロウ)

 

これは完全に推しに一目惚れをした私です。

 

 

「恋は決闘です。もし右を見たり左を見たりしていたら敗北です。」(フランスの作家/ロマン・ロラン)

 

いえーいDDの方々見てるぅ?!って気持ちになりますね。一途に追い続けてると、DDしてる方が楽しそう…って思う時なくはないんですけど、負けたくないならまっすぐ見据えないとなんですって。がんばろ。

 


「女は男に欠点があるからこそ愛するのだ。

男に欠点が多ければ多いほど、女は何もかも許してくれる。我々の知性さえもだ。」(アイルランドの詩人/オスカー・ワイルド)

 

すぐ自分のマイナスなところを色んなところで語っちゃう推しにこの言葉をかけたい。欠点って、知れば知るほどどんどん好きになっちゃうのは私だけなのかと思ってたらすごく昔から世界の常識みたいで安心しました。ちなみに私は世でいう盲目おたくなので、推しの何もかもを許しちゃいます。

 


「期待なしに恋するものだけが恋の味を知る。」(ドイツの詩人/シラー)

 

これはオタクには耳がいたい。笑

期待なしにか〜そんな風に人推せたら毎日世界一幸せなんだろうな〜…

 


「恋わずらいの人は、ある種の病人のように自分自身が医者になる。

苦悩の原因をなした相手から癒してもらえることはないのだから、結局は、その苦悩の中に、薬を見出すのである。」(フランスの作家/マルセル・プルースト)

 

えっこれめっちゃやばい(語彙力)

苦悩の原因をなした相手から癒してもらえることはない…ウッ…

恋は病気で苦悩なのに、その苦悩の中に薬を見出すってめっちゃオタクじゃん!!!!え、これオタクのこと?!マルセルさんオタクの気持ちわかりすぎでは?!

 


「恋愛においては、恋したふりをする人のほうが、本当に恋している人よりもずっとうまく成功する。(フランスの高級娼婦/ニノン・ド・ランクロ)

 

これもそう。本当にそう。

恋したふり、つまり恋は思い込みなんですよねぇ。推しのことめっちゃ好きな時って自己暗示も大きく関わってるよなぁって思うし、好き!って思えば好きになる。好きでいられる。ずっとうまく成功するってことですね。深い…

 


愛する人の欠点を愛することのできない者は、真に愛しているとは言えない。」(ドイツの詩人/ゲーテ)

 

すぐにマイナス(以下略)

こうなると私は推しのことを真に愛してると言えそうです。

 

 

「愛すること、それは行動することだ。」(フランスの詩人/ヴィクトル・ユーゴー)

 

これはもうあえて何も言わない。全オタクへ。って感じですね。

 

 

こんな感じです。

え、すごいめっちゃエモい。

過去の偉人すごいですねさすが偉人ですね(小並感)

 

すごく深い、これは自分でも定期的に読み直して心に刻みます。偉人の方々ありがとうございます。

 

引き続きマシュマロ設置してます。

みなさんはどの名言が刺さりましたか?!これやばい!ってのあったら感想付きでお待ちしてます。完全に遊んでますね、すみません。笑

それ以外にもなんでもどうぞ〜!

 

  

 

 

 

幸せは自分の中にあるのかもしれない

こんばんは。ポン酢です。明けましておめでとうございます〜!!!!

 

モチベ復活しました(早い)

っていうブログを病んだ次の日に書いてたんですが、微調整をしようとしたまま年を越していました。うっかり。

 

まだまだブログを始めたばかりの新参ですが、読んでくださってる方、2ふ019年もよろしくお願いします!

今年も元気にオタクしていきます!!!!

 

先日の記事にもマシュマロ・スター、そして新たな読者登録ありがとうございました!マシュマロはこの記事の最後にお返事しますね。

 

珍しくタイトルがポエミーな感じになっていますね。早速ですが、本題へ。

  

病んでた時にいろいろ考えたんですけど、私なんで病んでたんだろ?って考えたら理由はなくて。

いやあるんですよ、でも推しは全然直接的に関係ないし、私の日常的なテンションの問題なような気がしてきて。

 

オタクがなんで病むのかそもそもの原因を探ろうと、箇条書きで「オタクが病む原因」を書き出してたんだけど、逆にめちゃくちゃ気が滅入ってきてすぐやめました!笑

 

病んでるときに「病んでること」に目を向けるのって本当に良くない。どんどんドツボにはまって暗くなっちゃうんですよね…

 

オタクにとって本当の幸せってなんだろう。

 

周りが認めてくれるオタクであること?

でも、周りが認めていても推しとの関係性が築けてなきゃ飾りもののTOだし、それに意味なんてあるのかな。

 

推しに好かれてること?

推しに好かれてるかどうかなんて誰がわかるの?いやまぁ、実際推しも人間だからあると思うんですけど。

それでも「君のこと一番だと思ってるよ!」って言われたとしても、ファンとして大切てにしてもらってるだけかもしれないし、同じことをするオタクが出て来たら同じこと言うと思うんだよね…。

推しにわたしのこと気に入ってる?なんで聞けるオタクはほぼいないし、肯定されたところで本音かどうかもわからない。

やばいこれ書いてたら辛くなって来た次行きましょう。

 

いつも見つけてくれたり構ってくれること?

確かに幸せだけど、ファンサ連発するのが当たり前のキャストもいるし、見つけてもらえるような席に入るのはそれなりにオタク側が努力してるからなんだよね。

 

私信くれたりプレ使ってくれること?

すごい嬉しい。すごい嬉しいけど、他の人にもやってるんじゃないかとか、今この一言は誰かに向けてじゃないか、この服はプレなんじゃないかって、それも気になっちゃうんですよ。

 

新しい舞台が決まること。

これはすごく幸せ!でも、発表されたらチケット取ったり休み確保したり、大変なことも付随してくるし、イベント後出しされて予定狂ったりとかだとあーーーーってなりますよね。

 

なんか、こうやって書いてると、全部「幸せなこと」なはずなのに、幸せと病む要因って背中合わせなんだなぁって感じました。

 

うまく言えてるかわからないけど、つまり、「オタクにとっての幸せ」は自分自身の感じ方で変わるんじゃないかなって。

 

なんか、無敵モードのときって、何されても幸せ!!!!ってなりません?

 

でも、テンション下がってるときって、何が起きても卑屈になるっていうか、どうせ私なんて…みたいな気分になるんですよね。

 

やっぱりさ!そう思うと、自分自身が幸せだと思える環境というか、幸せを素直に幸せだと受け止められる体制を常につくっておけば、すごく幸せでいられるんじゃないかなって思うんです!よ!!!

 

何が幸せ?って、オタクしていく時点でそれは「本当の幸せ」じゃないのかもしれないし、正解はないんだと思います。

 

自分の中で、幸せだと心から思える瞬間が、きっと本当の幸せ。

 

だから、これからもポジティブに、素直に!年も変わったことなので、2019年も推しに大好きとありがとうを伝えていきたいと思います!

せっかくの幸せを取りこぼさないように、みなさんも2019年も素敵な推しライフを過ごしてくださいね。

 

 

少し長くなっちゃいますが、このままマシュマロお返事行きます。

 

1件目は、誰からいただいたかわかってしまう内容なので、一応伏せます!笑

 

こんばんは、マシュマロありがとうございます!そしてこちらこそ、その節はありがとうございました。

 

情緒ジェットコースターですよねぇ。ジェットコースターどころかもはやフリーホールくらいの勢いなので、心が疲れます。笑

共感してくださる方がいてめちゃくちゃ嬉しいです!ちなみに私も共感しかないので、送り主様とはもはや一回くらいチケ取引とかでお世話になったりで話したことあるんではないか…と思っていらレベルです(オタクの世間は狭い)

読者登録までありがとうございます…!拙いブログですが、これからも更新頑張ります。

 

そしてもう1件。

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初めまして!マシュマロありがとうございます。

ジェットコースター急降下〜〜辛いですよね…。

わかる!わかる!わかりすぎる!(うるさい)

 

これを読んで思ったのが、良いファンで居続けることって、楽なことじゃないと思うんですよ。でも、良いファンで居続けたら、きっと推しからは特別扱い…ではないにしても、プラスの感情を抱かれて、良い関係でいられるんじゃないかなって思いました。

 

私はそう思って良いファンでいようと頑張っています…。

 

私も全くそういう感情はないです。でも、彼女になりたいなんて全く思わなくても、やっぱり色々なものをかけて熱心に応援してるからこそこの気持ちは報われてほしいって思っちゃいますよね。

 

その報われてほしいっていうのは、彼女になりたいとかじゃなく、頑張って応援してる分それを理解してほしいし、返してほしい。

私は推しが自分の頑張り以上のものを返してくれたときに、特別扱いだと感じます。

だから、りあことは違うと思いますよ。むしろ特別扱いしてほしいっていうのは、「ファンとして凄く大切にされている」という自分の立場を確立したいってことだと思うんですよね。

そして、そうなるためは、やっぱり「ファンとして」好かれることが大切で。この時点でりあことは違うと思うんですよね。りあこは一人の女として好かれたいわけでしょ?私はそうじゃないし、ファンとしてっていう根底が凄く大きいです。

 

そして、好かれるファンになるためには、まずは推しにとって良いファンでいることは大切だと思います。

だから、良いファンで居続けると、特別になりたいは、案外遠くない話じゃないかなって思いますよ。

 

自分をころしてまで良いファンで居続けるのは疲れちゃうから、そこまでしろとは思わないし、自分らしく応援してそれを相手が好意的に受け取ってくれる関係が一番望ましいんですけどね。

 

でも、私は送り主さんが「良いファンでいたい」っていう気持ちがある時点で、その人にとって大切にされるファンになっていると思いますよ!

 

これからも、自分をころさない程度に推しごと頑張ってください。なんだかめちゃくちゃ語って偉そうなことを言ってすみません…。まるで私の悩みを代弁してくれたかのようなマシュマロだったので、自分に言い聞かせる意味でもがっつりお答えしました…!

 

マシュマロありがとうございました!

こうしていろんな方のお話を聞いたり、答えたりできるのは自分の気持ちも整理されてすごくモチベがあがる!!!

みなさんも何かお悩みとかあったらなんでも入れてくださいね。伏せて欲しければ一言もらえれば伏せますので…!

  

 

2019年、今年も最高に楽しい一年になりますように!

 

オタクのモチベはジェットコースターすぎる

こんにちは。ポン酢です。

ひとつ前の記事にスター沢山ありがとうございました。

また、読者になってくださっている方もありがとうございます。

 

こんな拙いブログなのに、目を通していただけてうれしいです。

 

今日は、らしくない、めずらしく少しネガティブな更新です。ご注意ください。

 

 

 

承認欲求ってなんでおさまらないのかな。

勝手に好きになって勝手にお金出して好きになってるだけなのに、なんでそれに答えや結果を求めてしまうんだろう。ただの趣味だったはずなのに。


別に頼まれて好きになったわけじゃない。そんなのわかってる。


好きになった時は顔を見るだけで幸せだった。認知なんてないと思っていた時は、たまたまの1回のファンサで喜べた。

 

それなのに、見つけてもらえることが当たり前になってからは、10回優しくされていても、1回の思い通りにならないことが気になって、どうしても考え込んでしまう…。

 

みなさんもそういうことありませんか?

 

今までに言われたことを思い出して、大丈夫、って思いたくても、そういう時って全部マイナスに考えちゃって「推しは俳優で、みんなに優しくするのが仕事だから」って、どうしてもその言葉を100%信じて喜ぶことができないんだよね。リップサービスなんじゃないかと不安になるんです。めんどくさいオタクだなぁ。

 

推しが舞台に立っているのを観ていられる期間は、ただ本当にかっこよくて大好きで頭の中それでいっぱいになって、不安なんて感じる余裕なくなるのに、推しに会わない期間はいろんなことを考えてしまう。


ポジティブが売りだし、いつまでも元気でいたいなんて銘打っても、オタクのモチベはジェットコースターなので、突然不安でいっぱいになる日もあるんですよね。

 

他のブロガーさんが書かれているはてブロを読んで、推しに好きでいることを承認されたい、みたいな内容のものを目にしました。

 

めちゃくちゃわかる…と思いながらも、私の推しはそういうことに関してはいつもしてくれているんだよなぁと。

 

私はいつも推しに対して「好きでいていいんだ」って思わせてもらっているし、そう思えるようなこともしてもらったり、伝えてもらったこともあって。

 

でも不安なんだよ?これ以上どうしろと?もう病気じゃないですか?
推しにこれ以上のことを求めるのは間違っている、というか、もう十分、できる精一杯を推しは返してくれているのに、なんでそれで満足できないんだろう。

 

凄い幸せなことがあると、反動で不安も訪れる。

 

別に何か推しからアクションがあったわけでもないのに。

どうして幸せに素直になり続けることができないのかな。
理由がわからないから余計に厄介な感情ですね。

 

柄にもなくネガティブな記事ですみません。

 

あ~もう早くポジティブな自分に戻りたい。

そのために30秒以内に推しの舞台に行きたいです。開催してください。推しのことで病んでても、回復薬は結局推し。

 

まぁ、こういう冗談が言えるうちはなんちゃって病み気なので、たぶん明日にはまた推しへの好きが大爆発して、世界一幸せ!とか言うんですよ。

 

本当にモチベジェットコースターだなぁ。

 

モチベの上がり下がりの幅が大きすぎて、考えることに疲れたのでしばらく休暇をとって1週間くらいハワイにでも行きたいです。

と、思ったけど、その1週間の間に推し関連の何かが発表・発売されたり、支払も訪れると思うし、何より推しが存在してない国で1週間息が吸える気がしないので、私は今日も明日も明後日も、推しが生きているこの日本で、推し活をし続けることでしょう。



同じような気持ちの方がいたら、よければマシュマロお待ちしてます。


もしくは、何かご相談がある方いたら、ぜひお答えさせてください。

人の相談に乗ってポジティブな言葉をかけると、相乗効果で自分も元気になれるから、いろんな人のお話聞いてみたいです。

  

 

marshmallo

今推しを推せることは当たり前ではない話

メリークリスマス。ポン酢です。

この3連休更新できなかった~~~
この3連休はきっとイベントラッシュでしたよね。
皆さんの中にもいろんなイベントに行かれた方が多いと思います。参加された方はお疲れ様でした。

 

そして、以前書いた記事に反応してくださった方がいらっしゃいました!ありがとうございます。


その方の引用された書いた記事を読んだら、私も共感しかありませんでした。

ということでこちらも勝手に引用させていただきます。

 

雑記 - めもろぐ


あまりにもわかる…ってなりすぎて、同担の方かな?!って思って過去記事も読ませていただいたんですけど、どうやら内容的に推しは別の俳優さんのようです…!


こうして共感してくださる方、共感出来る方がいろいろな現場にいるんだなぁと思うと、自分の推し活も頑張ろうと思えます。

 

推しができる人すぎて気づいたらファン増えるのあるあるすぎる…わかる…

 

全くファンサしない人を推していた人がファンサもらって推し変してるのとかみると、正直、「お前の好きはその程度か?!」ってなります。なりませんか?!私はなります。


ファンサもらって推し変する人って、もっとおいしい人が現れたらどんどんそっちに行くんだろうなって。

でも、私はそういう人を見る度、あ、この人は本当に心から好きな人に出会えてないんだな~って思って、かわいそうだな~って思うようになりました。

 

他の人からファンサもらったり、より対応が良かったら、そっちに流れてしまうような程度の気持ちでしか人を推したことがないってことですもんね。

 

毒を吐いてしまいましたが、推しの為に頑張って一喜一憂している人たちを沢山見ているし、そういう人が好きなので、どうしてもそう感じてしまいます。

 

 

そしてそのあとに書かれている


「作品も俳優も使い捨てのようにおいしいとこだけ齧って消えちゃう、てきな。消耗品なのかな。一番目立っているときだけ一緒にいて、気付いたら他の所へ移り変わって。」

 

この文めちゃくちゃ刺さりますね?!

 

私もね、12月に入ってからも、相変わらずいろんなイベントや舞台に参加して、友達の付き添いも含めてすごく沢山の俳優さんを見たんですけど、かっこよくて、演技がうまい人なんて、ごろごろいるんですよね。

 

とはいっても私は推し至上主義すぎて他の人に興味を持てないので、目移りすることはないですが。

そんな私でも、本当にみんなかっこいいし、演技もできて、喋れて、対応もよくて、ファンの事大切にしていて、歌えて、踊れて。魅力的な人が多いなぁ、とすごく肌で感じました。

そして、そんな俳優っていま星の数ほどいるんですよね。

 

私たちファンは、その中で誰のファンになるかを選べるわけで。

すごくえらそうな言い方になってしまうかもしれないけど、私たちはお金を出して追っかけをしているわけだから、ファン側として選ぶ権利があるんです。

 

そこで何を決め手としてファンになるかは、人それぞれだと思いますが、タイミングにも大きく左右されると思います。

 

だからこそ、オタクも俳優もごまんといる中で、私が今こうして推しに出会って、この人を応援したい!と思えて、こんなにも心から大好きになれて、そして推しが本当に優しくて、ずっと舞台やイベントにも参加し続けられる環境があって、それってすごく有りがたいことだし、運命的だなって思うんですよね。

 

今私が笑顔で、幸せいっぱいで推しを推せていることは、当たり前のことじゃないんだよなぁと。

改めて、すごく実感するし、かみさまありがとう。って思います。

 

そして、きっと、ファンサされたくらいでふらふらいろんな人好きになったり推し変したする人は、そういう運命の推しに出会えてないんだろうな~って。そう思うことにしています。

 

実際はわからないですけどね。もしかしたらそこでの出会いがその人のオタク人生の一生を変えるかもしてなくて、そのきっかけがファンサだっただけかもしれないですけど。

 

でも私も、この方の言う通り、


「この人たちは半年後いるのかな。いないのかもしれないな、みたいな気持ち。」 


という気持ちが強いです。

 

そういう推し方を咎めるつもりはないけれど、心からその俳優さんのことを想っていて、応援していて、頑張ってる人に報われる世界であってほしいですね。

 

 

引き続きマシュマロ設置してます。

ご意見ご感想、くだらない話でもなんでもどうぞ。

 

 

 

marshmallo