it's time to fly again

いつも元気でいたいオタク

君が笑えば世界が輝くよ


はじめまして、ポン酢です。

 

今までは読む側だったのですが、私もオタク関連で吐き出したい気持ちがあるなぁ!と感じることが増えたので、ついにブログを開設しました。

 

基本スタンスとしてハッピー野郎でオタクしているので、陽の感情を沢山書き連ねる日記にしていきたいな。

 

記念すべき初めての記事で、何を書こうか悩んでいたのですが、推しに出会ってから毎日が楽しくて仕方ないので、今の気持ちをそのまま書き連ねようと思います。

 

今の推しと出会ったのはまだ最近で、それまでも全力でオタクして、幸せな人生を歩んでいたと思っているけど、推しに出会ってから本当に毎日が楽しいです。

 

好きになってから日が浅くて新規だし、最初追いかけ始めた時は、細々と人知れず応援しよう…って思ってたんだけど、結局オタクの追っかけスタイルは簡単に変えられないので、新規なりにすごく頑張ってしまい、結果今ではそれなりにいい関係が築けるくらいになりました。

 

いつも出確きちんとしてくれたり、配信のものやSNSでも構ってくれたり、ファンサ舞台では絶対にファンサをくれたり…

まぁこれはただ、私の推しが全世界に優しくてめちゃくちゃ出来る子だからなんだけど、すごくありがたいことだと思ってます。

 

もちろん接触もあったけど、初めてのがっつりした接触の時にはすでに私のことを自分のファンと顔で認識していたようで、さすがだな~と思うと同時に、自分がんばったなって思いました。

 

どれだけ頑張ったかは…思い返すと自分でもよく乗り切ったなってレベルだけど。それでもこれだけの関係性でいられるなら、頑張ってよかったなぁと。

 

少し話はずれますが、私はもともと地下アイドルだったり、小劇場舞台の役者ばかり追いかけていたオタクでした。
それがいきなりこんな今時の若手俳優にはまって…しかも今までは、認知もらうまで30秒くらいしかかからなかったから、推し始めは本当にどうしたらいいものかと悩みました。
ていうか認知がない状態で推すってなに!?どうしたら!?って思った。今まではパフォーマンスや舞台が終わったら会話で思いも伝えられたし、手紙もすぐに届いて読んでもらうのが当たり前だったから、この応援は届いているのか…?これは壁打ちの応援になっているのでは…?って思ってました。

今思うと失礼だったというか、どの界隈でも頑張れば報われるよなってて思えるようになりましたが。


でも、本当に今まで、認知もらってから応援スタート!っていう方式しかとってこなかったので、正直本当に戸惑いましたね。全通してるけど…これは…みたいな。


普通の人は、遠い人を追っかけた後に身近な人に降りていくんだろうけど、私の場合は最初から認識されていて当たり前な現場しか経験してこなかったから…でもこういう人絶対私のほかにもいるよね!?突然人気な人推すの逆に戸惑いません?!ていうか推せないよね?!

 

そもそもそんな近い人しか推してこなかった私が、なぜ今の推しを推そうと思ったかというと、完全なる一目ぼれ。結局~~~。(笑)
でも本当に衝撃だったんです。舞台にいる推しの姿を見た時、雷が落ちる感じがしたんですよね。

 

でも、今までの環境が邪魔をして、「こんな人気な人推さないぞ~~」って思って自分を止めていたんだけど、時間がたつにつれて、自分の感情が爆発して止められなくて、
とにかく好きだから、私はこの人を追いかけたい!って思いました。

すごい。今までの推しには申し訳ないけど、こんなに好きの感情にストレートに誰かを推したのは初めてです。

 

あの時の選択は、間違ってなかったなって今になって心から思うし、今の推しを推し始めてから、本当に毎日が幸せです。

 

りあこ的な感情は0なのですが、現場がない時はずっと推しに会いたいって言ってます。
まぁ会うってか、観る?なんだけど、推しが存在する現場に行きたくて仕方がない。もともと現場が多い人だから、一週間でも開くだけで、推しに会いたい~~~~って大暴れしてる。

会ってるとき(観てるとき、現場があるとき)は本当に心が満たされます。

 

もともと地下上がりだと言えば察してもらえるかもだけど、実際は承認欲求の塊なはすなんですよ…でも、今の推しはまじで、「見てるだけで幸せ」って思える。そこに存在してくれることが私の幸せなんです。

 

すごい、これが本当の推しの形では?

 

世では酷評だった舞台にも出たことがあるんですけど、私は推しが出ている舞台を「つまらない」と感じたことは一度もありません。
私は推しの表現?が本当に好きで、脚本があれでも演出があれでも何もかもがあれでも、推しはいつも最高ものもを届けてくれるから。だから、どんな舞台でも、推しの出番が10分でも、安くないチケット代を何度でも払う価値はあるなって思うしとにかく楽しい。幸せなんです。

行きたくないって思ったことは一度もありません。長時間舞台マチソワが続いても、ずっと観ていたくて仕方がない。

 

今、自分で書いててやばいなそんなことある?って思いました。これは無我の境地か何かなのか…?

 

過去の推しを追いかけていた時は、距離が近すぎて嫌な部分見えちゃったり、不満ばかり出てきて、会いに行っていても、つらくて仕方がないときもありました。

 

行きたくないって何回も思ったし、現場に行ってもパフォーマンスも態度も無理で現場で怒って泣いたことも何度もある。

泣くとかキモって思われそうだけど、地下でよく使われる会場では、「泣くの禁止」ってルール付けされているところが沢山あって、グループ単位でもルールとしているグループもあるんです。まじで、禁止にしないとしょっちゅう泣いてるオタク見る。いろんなとこで若い女の子が泣いている。そんな世界…ちなみに私が地下通ってたときはそのルールはできる前でした。


それ以外にも、夜中までDMで喧嘩して、そのまま現場行ってしにたくなったこともあるし、推しが同担が働いているコンカフェに呼ばれて、営業で行ったことが発覚して発狂したこともある。

 

文章にするとやばいですね、書きながらつらくなってきました。

 

もちろん近い分幸せなこともあったはずだけど、今思い出すとつらいことが多くて、推しってなんだったのかなぁって思います。

だから今、私の中では遠い人、をこうして追いかけて、ただその人が舞台に立ってくれていることがほんとに幸せで、その人が笑えば私も幸せになれて、そんな人に出会えて、よかったなあって思います。

 

からしたら、今名前が知れてる若手俳優で、個人イベとかできるような人はみんな、十分遠い人で、すごく人気な人なんですよね。

だってそういう人たちは、1ファンを自分の大学でやる自分が所属してるサークルのイベント招待してないし、そこで推しの連れと学食でご飯食べるような機会が普通にあるみたいなことないじゃん…私まじでそういう人しか推してきてないんです。

 

なんでこんなに幸せになれるのかな。理由はよくわからないけど、きっと私の中で今の推しはスーパーアイドルで、たとえばド新規で嵐担になって、櫻井翔くんに認知もらえたみたいな。それくらいの気持ちなんだと思う。そりゃ幸せだよね。


でもきっと、この気持ちってオタクをしていくうえで、根本として、すごく大切な気持ちなんだろうなぁ。


推しのことはずっと憧れの対象でいたいですね。

誰かを推して、こんな風に感じられたのは何年ぶりかわからないくらいです。

これはきっと初心。

 

それでもさっきも言ったみたいに承認欲求の塊だし、今まで通ってきた現場がハイリスクハイリターンだったから、ハイリターンを求めてしまって、きっと私はいつかこの現場でも、初心を忘れてしまう日がくるかもしれない。


その時にこのブログを読んで、まっすぐな気持ちを思い出せたらいいなぁ。

 

すっかり長くなってしまいましたが、こんなイレギュラーな遍歴を経て若手俳優界にたどり着いたオタクの戯言に付き合っていただきありがとうございました。

 

やっぱり文章にするとすっきりしますね!

また更新します。

 

 

 

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